酔っている時の言葉ほど、不確かなものはない。
それでも、期待してしまう自分が悲しい。
2ヶ月半。
何かが変わったのかな?
大きな壁はまだそこに立ったままだけど。
女の勘は当たるというけど、
できれば鈍感になりたい。
要らない情報を手に入れて、余計なことを考えたくないんだもん。
知らぬが仏。
何も知らない方が幸せなことだってある。
ウソつかれてても、知らなければ幸せなままでいられるでしょ?
彼女がいるのは知ってた。
彼女が誰なのかも知ってる。
それでもいいやって、軽い気持ちで向かったのは自分。
自業自得だね。
知らないフリをしてるのもそろそろ限界かな。
しばらく連絡を取るのやめようと思った時に限って、連絡が来る。
何か感じてる?
気持ちがこちらに向いてるならいいんだけど。
もう、都合のイイ女は卒業したい。
これまでだっていっぱい辛い想いして、いっぱい泣いてきたのに、なんでまた同じ道を選ぶんだろ。
バカだね、アタシ。
2011.12.30
泣き虫なアタシが、この日は不思議と泣かなかった。
だってね、悲しいとか寂しいっていう気持ちより、とにかく楽しくて最高にしあわせだったから。
最初から最後までずっと笑ってた。
あの日に涙は似合わない。
楽しい時間はあっという間。
まだ夢から覚めたくなくて、毎日のように写真を見てる。
不思議だね。
あんなに笑ってたのに、時間が経てば経つほど涙が出てくる。
一緒に過ごした14ヶ月。
それはとても色濃くて、きっと、ずっと忘れない。
あの時の笑顔も、
あの時の涙も、
あの時の言葉も、
あの夜の出来事も、
ぜんぶ宝物。
XXZXCUZX MEは、いつもアタシにワクワクとドキドキと刺激をくれた。
気がつけば、夢中になって一緒に走ってた。
すべてが大好きだった。
個性的なメンバーはもちろん、笑顔で中指立てる姿勢とか、お酒ばかりのミーティングとか、イベントが始まる前の乾杯とか…
言い出したらキリがないね。
音楽とお酒は裏切らない。
あと、僕らもね。
これからも中指立てて突っ走っていく姿を追いかけたい。
ファンのひとりとして。
ううん、アタシはファン一号だ!
"ALL OF THE PARTY PEOPLE NEVER DIES"
Thank U and Good Bye...XXZXCUZX ME.
**mai**